がまかつ 鬼爪の使い方、釣り方、種類など メバリング、アジングでショートバイトが取れる。

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がまかつ 鬼爪(サポートフック)とは

鬼爪(サポートフック)とは、がまかつより販売されているジグヘッドなどにセットするアシストフックです。
取り付けが非常に簡単で、一度取り付けても使用後簡単に取り外しができます。簡単に取り付けと取り外しができます。

アシストフックにより、アジ、メバルなどの魚がワームの尻尾部分のみにバイトしてきても、フッキングが決まることが多々あります。
筆者の経験上、鬼爪を付けた場合のフッキング率は感覚的ですが、もともとが6~7割だとしたら8~9割くらいにアップしたような感覚です。

渋い時はショートバイトが多くなかなかフッキングが決まらないことは多々ありますが、鬼爪をセットするだけで釣れる確率がかなりアップしますので、是非使用して頂きたいものとなります。

今回は鬼爪のアジング、メバリング用のご紹介となります。

種類

鬼爪(アジング、メバリング用)は、通常のものと、即掛けスペシャルの2つの種類がありますが、即掛けスペシャルのフックは特殊加工ナノスムースコートが施されているようです。(別途、フック自体がケイムラ処理がされているケイムラスペシャル、豆アジスペシャルもあります)

通常の鬼爪及び即掛けスペシャルいずれも大きさは、S、M、Lの3種類です。
入数は5本入りです。

筆者の使用した感想ですが、Mでもフックがかなり小さいので、豆アジ相手でもMかLでいいんじゃないかな?と思います。

特徴及び使いどころ

特徴は何といってもショートバイトを逃さないということです。
100%では無いとしても、かなりのフッキング率だと思います。これでフッキングが決まらない場合は、潔く諦めることが出来る位のフッキング率です。

使いどころは、様々ですが、潮止まりなどの渋い時や、なかなかフッキングが決まらないときにセットすると良いです。
筆者はまず1匹釣って落ち着きたいので、鬼爪を最初から使用し、1~2匹釣って気持ちが落ち着いたら取り外すパターンが多いです。

取り付け及び取り外し方

取り付け及び取り外し方は非常に簡単です。

取り付け方
ジグヘッドに先にワームをセットし、鬼爪のフックを上に向けた状態でジグヘッドのフックにかけて、針を引っ張るだけです。鬼爪のフックは必ず上にして取り付けてください。
取り付けた後鬼爪のフックはフリーで良いです。あまりエビらないので大丈夫です。

取り外し方
取り外しは、鬼爪のハリスから出ているラインの端部分のコブを持って引っ張るだけです。
注意点は、鬼爪がかなり小さいので落とすとなかなか見つかりません。落とさないようご注意下さい。

釣れる魚

今回記載している鬼爪は、アジング、メバリング用ですが、その他様々な魚に有効です。
参考に適している魚を以下記載致します。

アジ、メバル
カサゴ
タケノコメバル
シーバス(セイゴ)
カマス
ハゼ
メッキ

以上のような魚が釣れます。筆者は、アジ、メバル、セイゴ、カサゴ、タケノコメバルを鬼爪の恩恵で釣りました。
特にアジはバレやすいので多大な恩恵を得ております。

まとめ

以上、鬼爪の解説でした。まだ使ったことが無い方は、使用することで、かなりショートバイトが取れることを実感頂けると思います。
せっかくかかった貴重な魚を逃すと非常に悔しい思いをしますよね?なるべくそうならないよう鬼爪を試してみてはいかがでしょうか。